こんにちは。
豊中行政書士事務所の樋口晴一です。
今回は、ちょっと出産祝いについて深堀りをしてみますね。
出産祝いを贈る時期は、大昔は「お七夜」だから命名式に持っていくのが一般的でした。
最近では、病院に直接行くのが多くなっています。
出産直後は親しい人以外は病院に直接行っちゃうのは避けるべきと言われていましたが…
それよりも退院後に育児で大変な状態よりもマシっていう考えになっています。
世代によって考え方が全く違いますね。
行った方が良いといわれているタイミングの変化は、「お七夜」→「退院後」→「退院前」っていう変わり方です。
そのため、事前に「OK」をもらってから伺うのがいいですね。
どのタイミングが良いって考えているのは一人一人違う場合がありますね。
そして、出産祝いは生後1か月以内にしましょう!
1か月後には「お宮参り」があります。
お宮参りの前にしましょう。
出産祝いの贈り物は、ベビー服やベビー用品が人気ですよね。
でも、みなさんは出産前にそろえちゃってます。
こういったベビー服やベビー用品は出産から6か月程度たってからがいいですし、やっぱり先に希望を聞いた方がいいです。
お返しは、タオルといった実用品から写真立てなどの記念品が多いです。
予算は、頂いたお祝いの半額程度を返しましょう。
お祝いを贈るときや、お返しには掛け紙を書けるのはもちろんですが、送り状やお礼状・手紙を添えると気持ちが伝わっていいですね。