葬儀について!

こんにちは。

豊中行政書士事務所の樋口晴一です。

服装や香典の金額や宗教ごとの葬儀の違いは、どこでも探せば同じことを書いているサイトがあります。

割愛します。

さて、親戚といった近親者の訃報があったら、亡くなった方の自宅やご遺体がある所へ弔問へ行きます。

弔問の場合は、香典は不要です。

また、死因や亡くなった時のことといった悲しさを大きくさせるようなことは言ってはいけません。

亡くなった方に会うのは、ご遺族が勧めたときにだけにしておきましょう。

また、遠い親戚や知人の場合は弔問はしません。

そして例外ですが、どうしても通夜や葬儀に参列できない場合は「お悔やみの手紙」に香典を入れて送りましょう。

供物と供花は、習慣や宗教にあったものを遺族に確認して葬儀業者にお願いしましょう。

供花は、親戚や亡くなった方の子供や勤務先などが用意します。

葬儀は、儀式ですので絶対に開始前に到着できるように余裕をもったスケジュールにしましょう。

会場の受付では、係員に「この度はご愁傷さまです」と言って香典を渡して、芳名帳があれば記帳します。

そして「お参りさせていただきます」と言って式場へ入ります。

受付がない場合は、焼香といったタイミングで祭壇に香典を供えます。

葬儀に参列したら、出棺まで参列するのがマナーですが、どうしてもの場合は末席に着席して焼香などが終わったら目立たないように退場します。

退場したら受付にあいさつをします。

出棺は、葬儀が終わって喪主のあいさつの後にあります。

柩が運び出されたら、コートなどは脱いで腕に書けます。

霊柩車が動き始めたら手を合わせて、ゆっくり頭を下げて見送ります。

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h.higuchi